鹿児島県民だが、こんな景勝地があるとは知らなかった。
とくに、大隅半島の南は。
大隅を知るいい機会だ、行ってみよう！
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鹿児島から、桜島か垂水か、フェリーの選択肢もあったが陸路で行くことに。
フェリーを使わず、錦江湾をぐるっとまわって行くことを、
「丘まわり」とわが親族間では言っているのだか、
これは県民共通のワードなのだろうか。
知っている方、情報ください。
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気持ちがいい最高の天気だ。
さぁ、ここから雄川沿いを上っていく。
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離合困難な道を進み続け、雄川の滝駐車場に到着。
土日になると大型バスがじゃんじゃん通るというから驚きだ。
施錠をしっかりして。
この駐車場からは歩き。約1.2km先に雄川の滝が待っている。
歩行開始！
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遊歩道は整備されている。新しい感じだ。
雄川の滝駐車場までの狭い道も舗装がきれいだっだ。
大河ドラマ影響の観光客増を見込んでの突貫工事だろうか。
ところどころに遊歩道のところどころに水の吹き出しているところがある。
川に近づけるところもある。ここで休憩するのもいいだろう。
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さぁ、展望所に到着。
スケールの大きさに驚いた！
写真では伝わりにくいが、岩壁が迫りくる感じで、
みなさんも行って体感してみては？
さて、来た道を戻る。
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道の駅錦江にしきの里へやってきた。
走行距離130km超。本日の終点にしよう。
道の駅の向かいの浜には、
神川ビーチ影絵の祭典というのがあった。
インスタ映えスポットという感じだろうか。
西郷どんもいた！ツンは浮いてるよ！
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薩摩半島に沈む夕日。おやすみなさい。
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寒さで起床。
何と気温は5.7℃である！
鹿児島の5月でこんな気温もあるんだな。
「おはよう。ここで寝たのかい？」
おじいさんが話しかけてきた。
「はい自転車で旅をしてて。それにしても寒いですね」
「ここらへんは、朝は冷えるんだよ」
地形の影響だろうか？
太陽が昇る東側に山があり、西に海だ。
鹿児島の北海道・伊佐市は盆地なので気温差が激しいのはわかるが。
錦江町の朝の冷え込み、興味深い。
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昨日来た道を戻る。
錦江湾をぐるっとまわって我が家に到着。
久々のいい運動になりました。
今回のルート 約241km（2日間）
