コロナ禍の中、自転車旅はやめておこうということで。
今年は、ちょっと規模の大きい家庭菜園を頑張っています。
ここの所、ズッキーニが毎日一本採れています。
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さて、タイトルの「ミニトマトの自然栽培に挑戦!」
なぜ挑戦しようと思ったかというと、
昨年も家庭菜園をしていたのですが、
荒れ地を開拓して畝を作っただけの畑にミニトマトを種から植えたところ、
たった6株で1日でこんな採れるほどになったのです。
もちろん、無農薬、無肥料、無堆肥です。
ほったらかしの荒れ地で肥えていたのかもしれませんが、驚く収穫でした。
他にも、ゴーヤとオクラも収穫できました。
という成功体験から今年も挑戦しようということになったのですが、
今年はさらにレベルアップして挑戦。
耕したり、畝を作ったりもしません。
ズバリ、
土手に刺すだけ!
トマトの生命力はすごい、脇芽をちぎって植えると育つという情報を見つけました。
ということで、すでに普通の畑に植えてあるミニトマトの脇芽をちぎって、
土手に刺すだけ!
「ミニトマトの自然栽培に挑戦!」と題しましたが、
挑戦というほどのことではありませんね。
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で、早速、5月23日に土手に刺して2週間経ちました。
5品種、刺してみました。
この土手は北西を向いており、
土手ならではの水はけと太陽があたりすぎないおかげで常に絶妙に湿っています。
水やりをする必要もなさそうです。
刺してからの数日は、萎れていたのですが、
2週間経った現在、枯れることなく上を向きました。
よく見てみると、
蕾ができています。
土手に刺した時にはなかったのですが、しっかり成長しているようです。
これは収穫まで、できそうな気がする!
土づくりからこだわってしっかりやっている自然栽培農家さんからすると、
自然栽培とは言えないのかもしれませんが、
人の手も加えず長い年月をかけてできた土の土手にただ植える。
これも自然栽培ではないでしょうか。
・・・と、いいこと言った感ですが、まだ始まったばかり。
さぁ、ミニトマトはなるのか!
変化が見え次第、報告します。